タイトル
世界の「頭のいい人」がやっていることを1冊にまとめてみた
作者
中野信子(脳科学者)
内容
頭のいい人は脳の上手な使い方を知っている31の習慣が書いてあります。分かりやすく書いてあるので実践できそうです。
読んで分かったこと
*得意なことをやる。苦手なことはやらない。私の場合は献立を考えることかなぁ〜?作ることはできます。子供が学校に通ってた頃は「美味しい・美味しい」と喜んで食べてくれた。今は主人と二人なので夜はお酒を飲むので「おつまみ」を作る感じです。これが面倒です。主人にきても「何でもいい!」いざ食卓に出すと、まずいとは言わない人ですが一口食べて残す。これストレスなんですよ。喧嘩もしたことがあります。主人の答えは「乾き物でいい!」でもね。体のことを考えると・・・割り切ろうと考え始めてます。自分の食べたいものを作って乾き物をキープして食べない時に出す。本を読んでこうしようと思いました。
*相手に対して尊敬の気持ちを持つように心がける。相手に伝わり良好な関係を築ける。(ラポールの形成)
*相手の喜ぶことを見つけてお礼をしっかりする。
*人は皆、褒められたい生き物である。
*相手の話をよく聞くことから始めよう。聞き上手という言葉があるように話を聞くことは大切です。せっかちな私は、相手が次に話すことが分かると話をとってしまいます。もう少し、私の場合は「もっと・もっと」聞くようにしよう!
*できるだけ「やること」の数を減らし「やるべきこと」をやる。挫折するのは「やらないこと」を決めないから。何でもやろうとすると時間が足りなくなる。
*自分の長所に目を向けるようにして、短所は目をつぶる。強気のふりをすることが、心を折れなくするそうです。
*脳の健康状態は食べる物から影響を受ける(食べ物と何に影響するかも載ってます)
*「集中力をつける」ための意味のなさそうな努力をしないで、脳が集中しやすい環境作りをする。
世界の「頭のいい人」がやっていることを1冊にまとめてみた [ 中野信子 ] 価格:1,320円 |
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