タイトル
幸福論「しくじり」の哲学
作者
中田敦彦
内容
オリエンタルラジオのあっちゃんが、どうしてお笑いになろうとしたのか、それから芸能界・ユーチューバーで活躍するまでの話です。
気になったところ
何をやるにも一生懸命なところ。お笑いのネタを作り練習する。凄い時間を使ってたそうです。YouTubeのテンポのいい話かた、本の内容がとても分かりやすい。
読み終わって分かったこと
あっちゃんは凄い人でもなく普通の人、読書をして良書を見つけ分かりやすく何回も何十回も練習し練習して放送する。努力家なんです。普通が一番と思い、座右の書は、渋沢栄一の「論語とそろばん」サイモン・シンの「フェルマーの最終定理」だそうです。
この本で紹介されてた「古事記」「源氏物語」が気になります。
これからも読書を楽しみたいです。良書に出会えることを楽しみに!
価格:1,485円 |
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