心の磨き方

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健康

タイトル

一流の人に学ぶ

「心の磨き方」

悩みが消え迷いがなくなる70の心得

作者

永松茂久

内容

一流の人とは、一握りの特別な人のことではない。自分の心を磨き続け、自分を信じることができた普通の人のことです。

読み終わって分かったこと

すべての人から好かれようとしない

*自分の責任の中で、やりたいことをする生き方

*「迷ったらゴー」という言葉がありますが、一流の人は迷ったら止まります。本当に進むべき道ならそもそも迷うことがないからです。

*その他大勢の声ではなく、自分自身を信じる。

*まわりの人がどちらの道を選ぼうが進む道は自分で決める。

*常にプラスの言葉を心がける。

*目の前の人に淡々と、できることをしている人は、どんな立場になっても道を見誤ることがない。

*一流の人は「今」にこだわる。

*自分を成長させる方法は実は簡単、自分より優れた相手をお手本にとして素直に認め、いいところを探して真似するだけ。

*欠点より才能に注目し自分を伸ばす。

*「してあげる』ではなく「させてもらう」「手伝わせてもらう」

*マザーテレサに記者が質問しました「あなたのように世界平和を実現させるために私にできることはなんでしょう?」

マザーテレサは「今日家に帰ったら家族を喜ばせてあげてください

*一流の人は、目の前の人の幸せに集中する。

*大切な人が食べ物に飢え困っている時に「パンを二つに割って、半分ね。と言い大きな方を渡します。」

*一流の人は、人に与えることで、相手だけでなく自分自身の幸せも雪だるま式に大きくなることを知っている。

*一流の人は自分のポジティブな心の面を安定させるために、心を磨き続ける。本を読んだり、物事を前向きに考える。努力をすることによって自らの心を鍛え常に「いい心」を前面に出せるように意識を向ける。

*アザーテレサ「愛の反対は憎しみではなく無関心である」賞賛も悪口も、根っこの部分は同じ「あなたへの興味」

 一流の人は、他人を変えようとせず、付き合う人を変える。

*辛いのは自分だけではない。

*逆境は「新たな目標のはじまり」と考える。

 どうしても自分を変えなければいけない状況に追い込まれたことは、実は終わりではなく、物語の冒頭部分なのです。自分を変えざるを得ない状況もしくは逆境のことをサクセスコール(成功への呼び鈴)

*一流の人は、全てに感謝することで必要なものを引き寄せる。

*負けた時に『いい勉強になりました。ありがとうございます。」と立派な態度を取れる人を周りは「人間ができている」と評価する・

*感謝とは「報恩感謝」を略したもの。「報恩」とは「恩に報いる」、つまり「恩返し」という意味。「謝」は「礼」という言葉を強調したもので「礼」の最上級を表す言葉。「感謝」とは、相手の恩に対して報いることではじめて成立するもの。

*一流の人は筋道をしっかりと通し大きな信頼を得てから新しい道を歩き始めます。しっかりと引き継ぎをする。お世話になった人にできる限り恩返しをする。

70の心得は、どれをとっても納得のいくものでした。他人と比較せず自分と向き合っていきたいと思いました。

私たちは世代交代の時期です。自分と向き合い子供たちにバトンを渡す時です。自分で出来ることを見つけて前向きに現実を受け止め感謝してこれからの生活を大切に過ごしたいと思います。

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