本のタイトル
ツレと貂々、うつの先生に会いに行く
作者
細川貂々&大野裕(精神科医)
多数気になる本がありました。
ツレがうつになりまして。その後のツレがうつになりまして。生きべたさん。それでいい(空気が読めなくても・やっぱり・夫婦の関係も)
内容
ご主人がうつ病になり、多くの人にうつ病の初期症状を知ってもらい、一人でも多くの人に同じようなつらい思いをしてほしくなくて書いた本です。
気になったところ
体の健康に気をつけてる人は多いのに、どうして心の健康に気をつける人はいないんだろう
作者の言葉です。
読み終わって分かったこと
うつは誰でもなるということ。色々な悪条件が重なっていることが多い(ストレス・体調・人間関係など)うつ病は体全体のバランスが崩れる病気。
うつ病「どこでふせげなかったかを考え出すとつらいだけなので。今どうすればいいのか?を考える。」
コロナ禍で辛い思いをしている人は多いです。細川貂々さんの本を読んでみて欲しいです。コミックなので読みやすく、経験していることなので説明が分かりやすいです。
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