本「人生の扉を開く最強のマジック」

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友達からプレゼントしてもらった本です。

この本の「はじめに」は、驚きました。脳外科の手術の様子、文字でもリアルです。凄い本を読み始めたとドキドキしました。

本のタイトル

スタンフォードの脳外科医が教わった

人生の扉を開く最強のマジック

サブタイトルは、マインドフルネスが人生を変える鍵となる

世界20カ国以上で出版!感動と驚きのベストセラー

作者

ジェームズ・ドゥティ  関美和訳

内容

さびれた町の貧困家庭に生まれたジム。父親はアル中、母親は病気(鬱)兄と姉も問題を抱えていました。ふらりと入った手品用品店で人生を変えるマジックを知っているいう女性ルースに出会う。彼女からマジックを教えてもらい成功を手にしたジムを待ち受けていた人生のお話です。

気になったところは

どんな環境でも、夢を叶えられる。この言葉は魅力的でした。

私の夢は、「生活をシンプルにし、生活費をブログで稼ぐ」

夢が叶うなら絶対にやろうと思いました。

①からだを緩める

②頭の中の声を止める

③心をひらく

④なりたい自分を描く

この4つで本当になれるのかと思いました。私は①の呼吸法で挫折?まだ自分のものになってません。簡単にできる訳ありませんよね。

ジムは諦めずにルースの教えにしたがって4つのマジックをやって乗り越えます。裕福な脳外科医になりますが、妻と離婚し娘とも離れて暮らすことになります。その後「ドットコムバブル」により全財産も失います。ジェットコースターの人生です。3つ目のマジックの教えをちゃんと理解していなかったんです。

その後4つのマジックをもう一度練習します。脳外科医でも成功、家族もできます。本当に良かったと思いました。

読み終わって。

この本は鍛錬する。伝統的なワーク(瞑想法)だったことが分かりました。

良く「心」と言いますね。私は心はなく「脳」が感じていると思ってましたが、この点も違うようです。

「心が痛む」と言い胸に手を当てます。その通りだったんです。

私はこの練習法をこれからも続けたいと思いました。

脳と心臓は、二つの頭脳とも書いてありました。

心は心臓

ジムの言葉

私が感じた言葉

人生をより良い方向に変えるには 他者の人生を助けるしかない

あなたが欲しいと思っているものが あなたにとって一番良いものとは限らない

脳と心が力を合わせるとき 誰もが驚くようなマジックが起こる

人間としての心のアルファベット CDEFGHIJKL

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